ディズニー映画『アナと雪の女王2』が2019年11月22日に日米同時公開されました。2014年に公開された『アナと雪の女王』の続編として、ストーリー展開が気になるところです。
物語の展開の中で、仲間のクリストフやオラフと共に旅に出たアナとエルサがエルサの持つ“力”の秘密を解き明かすために数々の試練に立ち向かうところが物語の見どころのようです。
予告編では、アナがエルサに”I’m going with you”(一緒に行くわ)と言うと、エルサが”Anna, No”(危険よ)と答えます。それに対してアナの言葉は、
Anna:
Excuse me. I climbed the North Mountain, survived a frozen heart and saved you from my ex-boyfriend, So, you know, I’m coming.
「ちょっといい? (山に登って)心が凍った時も生き返り、(私の)元カレを撃退したでしょ。だから一緒に行く」
Anna:
Excuse me. I climbed the North Mountain, survived a frozen heart and saved you from my ex-boyfriend, So, you know, I’m coming.
「ちょっといい? (山に登って)心が凍った時も生き返り、(私の)元カレを撃退したでしょ。だから一緒に行く」
補足説明:
・「ちょっといい?」は映画の翻訳にも出ていませんので、筆者が勝手に訳してしまいましたが、このシーンではこんな意味ではないでしょうか。映画翻訳の場合、登場人物が早口の場合、映像に合わせるために細かい文章を端折るんですね。
・”I’m coming”は、日本語の直訳では理解しにくいと以前から思っていました(笑)。ここでは「今、エルサと一緒に行くわ」という、目的の地に向かっていく(近づいていく)強い信念が表れていると解釈しました。
・「ちょっといい?」は映画の翻訳にも出ていませんので、筆者が勝手に訳してしまいましたが、このシーンではこんな意味ではないでしょうか。映画翻訳の場合、登場人物が早口の場合、映像に合わせるために細かい文章を端折るんですね。
・”I’m coming”は、日本語の直訳では理解しにくいと以前から思っていました(笑)。ここでは「今、エルサと一緒に行くわ」という、目的の地に向かっていく(近づいていく)強い信念が表れていると解釈しました。